超音波センサーと AI で排泄タイミングを予測するウェアラブルデバイス「DFree」を展開する DFree は7月31日、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を通じた新株予約権による資金調達募集を開始した […]超音波センサーと AI で排泄タイミングを予測するウェアラブルデバイス「DFree」を展開する DFree は7月31日、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を通じた新株予約権による資金調達募集を開始したことを公表した。募集期間は7月29日から8月6日までで、目標募集額は1,008万円としている(募集内容は変更の可能性あり)。DFree は、下腹部に貼り付ける超音波センサーで膀胱内の尿のたまり具合を長時間モニタリングし、AI アルゴリズムで排泄のタイミングを予測・通知するデバイス。製品ラインナップには在宅向けの「DFree HomeCare」、施設向けの「DFree Professional」、軽量薄型モデル「DFree Slim」(重さ20g)、排便検知対応の「DFree Ben」などがある。利用者の排尿傾向を分析し、介護現場の負担軽減や子どものトイレトレーニングに活用できる。リリースによると同社は特許を10件保有し、6件を出願中としている。医療・介護施設への導入は今年7月時点で383施設に達している。導入事例では、おむつ費用の50%削減、排尿ケア時間で月間150時間削減などの成果が報告されているという。また、障害のある子どもを対象とした検証では、排尿成功率が15.0%から83.5%に向上したとする学会報告もあるとしている。今回の資金は、DFree の増産・供給体制の強化、導入・サポート体制の拡充、国内外の医療機器認証取得(現在は医療機器未認証)など事業展開の加速に投じる。via PR TIMES