None
JA
球駆動式全方向移動「TriOrb BASE」開発の TriOrb、シリーズBで3億円を追加調達
['Bridge 編集部']
BRIDGE(ブリッジ)
球体を駆動部に用いた360°全方向移動プラットフォーム「TriOrb BASE」を開発する TriOrb は7日、シリーズ B のセカンドクローズとして第三者割当増資と融資を合わせ3億円を追加調達したと発表した。 第三者 […]球体を駆動部に用いた360°全方向移動プラットフォーム「TriOrb BASE」を開発する TriOrb は7日、シリーズ B のセカンドクローズとして第三者割当増資と融資を合わせ3億円を追加調達したと発表した。第三者割当増資の引受先は国際協力銀行と豊田通商、融資元は三井住友銀行。今回のセカンドクローズを含めた累計調達額は45億3,000万円となった。同社は6月1日にシリーズ B のファーストクローズを発表しており、未来創生3号ファンド(スパークス・アセット・マネジメント)、UTEC、三菱UFJキャピタル、DRONE FUND、JST、AISol、みずほキャピタルなどから第三者割当増資と融資を合わせて28億8,000万円を調達している。TriOrb BASE は、球体そのものを駆動部とする球駆動式全方向移動機構を備えた搬送プラットフォーム。前後・左右・回転をそれぞれ独立して制御する全方向移動と、mm 単位の位置決めを可能にし、従来の AMR が苦手としてきた段差や溝、狭所といった環境での走行に対応する。工場内の搬送を自動化するだけでなく、設備の配置を組み替えられる生産ラインの構成要素としての利用も想定している。TriOrb は本格的な市場導入に向けた TriOrb BASE の量産化、米国拠点を軸としたグローバル展開、エンジニアを中心とした採用による組織拡大、自律走行技術などの開発強化を進める。豊田通商との協業では製造現場への導入と海外展開を進め、国際協力銀行からの出資を受けて米国市場での事業展開を加速する。via PR TIMES