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数理最適化プラットフォーム「JijZept」グローバル・ブレインなどから8.4億円調達
['Bridge 編集部']
BRIDGE(ブリッジ)
数理最適化と量子技術を組み合わせた最適化プラットフォーム「JijZept」を提供する JIJ は4日、第三者割当増資により総額約8億4,000万円を調達したことを公表した。 本ラウンドには、リード投資家のグローバル・ブレ […]数理最適化と量子技術を組み合わせた最適化プラットフォーム「JijZept」を提供する JIJ は4日、第三者割当増資により総額約8億4,000万円を調達したことを公表した。本ラウンドには、リード投資家のグローバル・ブレイン(グローバル・ブレイン7号8号F投資事業有限責任組合)をはじめ、KDDI Open Innovation Fund(KDDI Open Innovation Fund3号)、MEイノベーションファンド、ANA未来創造ファンド、KURONEKO Innovation Fund(KURONEKO Innovation Fund2号)、富士通ベンチャーズ(合同会社富士通ベンチャーズファンド)が参加した。JijZept は、企業の現場で発生する複雑な計画・配分・制御問題を、数理最適化アルゴリズムと量子技術を組み合わせて定式化・解決するプラットフォーム。モデリング支援機能の JijZept AI、開発環境の JijZept SDK・IDE、JijZept Solver を一気通貫で提供している。従来型コンピュータからゲート型量子コンピュータまで多様な計算手法を組み合わせるハイブリッド基盤を特徴とする。同社はオープンソースプロジェクトとして OpenJij や量子プログラミング言語 Qamomile も開発・公開している。同社によると、製造、物流、交通、通信、エネルギーなど幅広い産業分野で導入実績があるという。また、NEDO のポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業においてミドルウェア開発の採択を受けている。今回の資金は、AI・数理最適化・量子コンピューティング各領域の研究開発およびプロダクト開発、人員・組織体制の強化、グローバル展開の加速などに投じる。同社は英国法人・ドイツ法人を設立しており、欧州・米国を中心とした海外展開を進める計画だ。via PR TIMES