■既存3事業と未来投資領域を組み合わせ、M&A・アライアンスを加速アスカネット<2438>(東証グロース)は7月29日、事業計画と成長可能性に関する資料を公表し、中期経営計画で2028年度の売上高100億円を目標に掲げた。フューネラル、フォトブック、空中ディスプレイの既存3事業に「未来投資領域」を加え、既存ビジネス拡張、自社アセット拡張、BtoCビジネス成長、地域活性化促進の4戦略を進める。フューネラル事業では、葬儀とテクノロジーを組み合わせた業界標準インフラを目指し、2028年度の売上高を43億円とする。フォトブック事業はBtoB市場でのシェア拡大、個人向けブランド強化、シニア・推し活分野の開拓を進め、同売上高を39億円とする計画である。■空中ディスプレイとM&Aを成長領域に空中ディスプレイ事業は、パッケージ製品の年間販売件数を2025年度の6件から30件、ライセンス契約を1件から4件、新技術関連の特許申請を6件から15件へ拡大し、グループ会社BETを含む売上高を3億7000万円から8億円に引き上げる。技術の優位性を活かし、戦略パートナーとの連携や国内外での市場創造を進める。未来投資領域では、累計M&A投資額10億円を設定し、M&Aやアライアンスを通じて2028年度にグループ全体で売上規模10億円以上の増加を目指す。2027年4月期は売上高78億6000万円、営業利益4億6000万円、経常利益4億7500万円、当期純利益3億1500万円を予想し、年間配当は7円を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)【関連記事・情報】・【どう見るこの株】ソフトバンクグループ、9000円台から急落――5000円台で問われる「AI投資」の真価(2026/7/25)・キオクシアHD株は再び上昇相場へ向かうか、AI需要と7月31日決算が試金石(2026/7/23)・【どう見るこの株】ファーストリテイリング、最終利益5000億円へ上方修正、時価総額はインディテックスに次ぎ世界2位(2026/7/10)・【どう見るこの相場】株安・円安・債券安を追い風に変える――決算発表で狙う「逆転銘柄」(2026/7/27)